黒豆きな粉はイソフラボンを効率よく摂取できるベストチョイス。ヨーグルトに混ぜて習慣化しよう

黒豆きな粉

黒豆製品の中で、とても女性の方のリピート購入が多いのが、黒豆きな粉です。黒豆きな粉は、加工品の中でも大豆イソフラボンを効率よく摂取できる、また薬ではなく、食品からイソフラボンを摂取できると非常に人気があります。

黒豆製品の中で、イソフラボンの摂取をメインに考えられるなら、実は、多くのお客様が実践されているとおり、黒豆きな粉がベストチョイスです

今日は、大豆イソフラボンを効率よく摂取するのに、黒豆きな粉がおすすめの理由について、書いてみたいと思います。

黒豆きな粉がイソフラボン摂取に良い理由

なぜ、黒豆茶より黒豆きな粉でイソフラボンなのか?

まずは当店に寄せられたお客様の声をご紹介させていただきます。ここにはイソフラボン摂取のヒントが隠されています。

今回も注文してすぐに送って頂きありがとうございます。もちろん味もおいしいですし、下剤の量も減らせました。イソフラボンなど女性に必要な栄養素も入っていますし、味にコクがありヨーグルトに混ぜて食べるとおいしいです。

(大阪府 I様)

黒豆を食べると、翌日の肌の調子が明らかに良いです。イソフラボンタブレットやめました。

(神奈川県 まりりん様)

毎日黒豆茶を飲んでいます。仕事が終わってホッと一息して飲むのが嬉しくて嬉しくて。疲れが取れます。黒豆の味がほんのりして飲みやすいですね。御飯にも毎日入れて炊いています。健康に注意したい年齢なのでこうすれば毎日イソフラボンが摂取できますね。毎日の積み重ねが体にきっといいと信じています。

(愛知県 T様)

丹波黒豆茶は大変香ばしくて美味しいです。黒豆を多めにカップに入れ熱湯を注いでしばらく待ちます。そうすると黒豆が柔らかくなりお茶だけでなくこちらも美味しくいただけます。小腹がすいた時に甘いものが欲しくなりますが、こちらの黒豆茶でお腹が満たされます。甘いお菓子と違い血糖値も上がらず、女性には嬉しい大豆イソフラボンが摂れて最高のおやつになります。ずっと続けたいと思っています。

(東京都 たらこ様)

多くの方から、黒豆から大豆イソフラボンを摂取できるのが嬉しいと、ご感想をいただいています。

「黒豆きな粉の感想もあるけど、黒豆茶でイソフラボンを摂っている人のほうが多いのでは?」

との声があがりそうですが、注目していただきたいのは、皆さん、黒豆を食べていらっしゃるということです。

よく黒豆茶はイソフラボンを摂取できるという記事がありますが、お茶に黒豆に含まれるイソフラボンが全て抽出しているかというと疑問です。だからこそ、黒豆茶を飲んでいる方は、飲んだ後の黒豆を食べていらっしゃるのです。

黒豆きな粉は消化吸収がよい

大豆イソフラボンは、もちろん黒豆をそのまま食べても摂取できます。

黒豆をよく噛んで食べるということでもいいののですが、大豆イソフラボンの話だけでいえば、黒豆きな粉は、炒り豆を微粉末に加工していますので、非常に消化吸収がよいのです。当然、胃や腸にも優しいですね。

実際、食品安全委員会の大豆イソフラボンの含有量を調査した資料があります。(2006年)

参考:大豆イソフラボンを含む特定保健用食品の安全性評価の基本的な考え方(PDFで開きます)

食品名含有量平均含有量
炒り大豆200.7200.7
きな粉211.1~321.4266.2
(大豆イソフラボンアグリコンmg/100g)

みていただいた通り、きな粉がより効率的にイソフラボンを摂取できることがわかります。

黒豆きな粉ときな粉の違いは?

価格の違いは素材の違い

黒豆きな粉、普通スーパーなどで購入できるきな粉は何が違うのでしょうか?ここでは黒豆きな粉と一般的なきな粉の違いについて解説したいと思います。

一般的なきな粉に比べて、黒豆きな粉は少しお高いと思われるかもしれませんね。価格の違いは、単純に豆の価格にあります。当店でいえば、黒豆の本場・丹波産の黒豆と丹波大納言小豆を厳選使用していますが、大変希少な豆であるため、一般的なきな粉よりは高くなっていますが、「素材の良いもの」をお求め方に、ご利用いただいています。

また当店の黒豆きな粉は、添加物を一切使用していないのも特徴です。

黒豆きな粉ならではの栄養素がある

一般のきな粉が、大豆を炒っているだけのものであるのに対して、当店の黒豆きな粉でいえば、丹波産黒豆と丹波大納言小豆、それに沖縄産の黒糖をブレンドしています。

黒豆、小豆2種類の豆にはそれぞれ抗酸化作用があるポリフェノールを含有していることが大きく、食物繊維が豊富であることはもちろん、黒糖にもオリゴ糖が豊富に含まれています。腸内環境を整えたうえで、イソフラボンを摂るとより効果的でありますが、当店の黒豆きな粉は腸内環境を整えるうえでもおすすめであるといえます。

イソフラボンなら黒豆きな粉ヨーグルトがおすすめ

黒豆きな粉ヨーグルト
黒豆きな粉とヨーグルトの相性は抜群です

黒豆きな粉入門の第1回目で、黒豆きな粉ヨーグルトのレシピをご紹介させていただきましたが、イソフラボンを摂取するなら、黒豆きな粉ヨーグルトが断然おすすめです。

黒豆きな粉ヨーグルトなら毎朝の習慣化がしやすい

大豆を毎日食べる、習慣化することは、なかなか難しいことと思います。

一方で毎朝、腸内環境を整えたいという理由で、ヨーグルトを習慣化されている方は多いと思います。黒豆きな粉ヨーグルトなら、ヨーグルトにきな粉を混ぜるだけなので簡単。毎朝、大豆イソフラボンを習慣的に摂りたいという方にぴったりの食べ方なのです。

黒豆きな粉ヨーグルトならイソフラボンがより効果的に

上述しましたが、当店の黒豆きな粉は、黒豆、小豆、黒糖をブレンドしていますのでヨーグルトの組み合わせにより、豊富な栄養素が気軽に摂取できます。

  • ヨーグルト 動物性 乳酸菌
  • 黒豆きな粉 植物性 食物繊維、オリゴ糖、ミネラル、ポリフェノール

注目いただきたいのは、その栄養素の内容です。黒豆きな粉ヨーグルトなら、腸内環境に優しい、食物繊維やオリゴ糖を豊富に摂取できます。

イソフラボンは腸内細菌でエクオールに

エクオールという言葉を聞いたことがありますか?イソフラボンは体内でエクオールという物質を生み出すことができれば、より強いイソフラボン効果をあげることができるといわれています。そのために必要とされるのが腸内細菌です。

腸内環境を整えることの大切さは私もこのブログで何度もお伝えしていますが、イソフラボンがより効果的に働くためにも、腸内環境は整えるに越したことはありません。

また朝、まだ腸が完全に始動していない時間帯は、消化がよく腸にも優しい黒豆きな粉ヨーグルトはベストチョイスだといえるでしょう。黒豆きな粉ヨーグルトの食べ方については下記記事にて詳しく解説していますので、ぜひご参考ください。

>>黒豆きな粉とヨーグルトを混ぜるだけ。ヘルシー簡単レシピ

黒豆きな粉でイソフラボンを効率よく摂ろう

いかがでしたでしょうか?イソフラボンは、黒豆製品なら黒豆きな粉がベストチョイスである理由、お判りいただけたでしょうか?

黒豆茶でもイソフラボンは摂取できますが、黒豆きな粉は消化もよく、より効率的にイソフラボンを摂取できるかと思います。

また、黒豆きな粉とヨーグルトを混ぜて食べることをおすすめしています。イソフラボンをより効率的に生かすために、腸内環境を整えておくと相乗効果を生みます。

黒豆きな粉には植物性のたんぱく質、ヨーグルトは動物性たんぱく質というバランスもいいですよね。ぜひ、黒豆きな粉ヨーグルトをお試しください。