黒豆茶で未病を改善しよう

未病に薬膳を採り入れてみよう

体がだるい。食欲不振。慢性的な肩こりや片頭痛。どこか体の調子が悪い。だけども病院にいっても特に悪いところが見つからない。こういった症状を西洋医学では、不定愁訴といいます。西洋医学は、悪い部分を特定し、それに対して治療を施していく医学です。そのため、悪いところが見つからないのであれば、治療には限界があります。

一方で、東洋医学では、こういった西洋医学では診ることができなかった症状を未病とよび、体全体を診ることで改善をはかる考え方があります。

特に女性の方は、便秘や冷え、生理痛などの症状にお悩みの方が多いですが、こういった未病は、東洋医学の考え方を採り入れてみてはいかがでしょうか?

そして東洋医学の考え方のひとつに薬膳があります。

薬膳というと難しいイメージや、食材も、薬膳独特の食材を使うといったイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、身近にある食材で薬膳を採り入れることができます。

そもそも東洋医学とは、中医学(中国の医学)をベースに考えられた日本の医学でありますから、私たちが普段食べている食材で薬膳を採り入れることができるのですね。

私自身、健康の勉強を今まで色々としてきて資格も取得いたしました。勉強を重ねていくうちに、西洋医学の考え方だけでなく、東洋医学の考え方も同時に採り入れるのがよいという考え方に至りました。そこで薬膳を知る事になりました。

特に近年は、予防医学の重要性が唱えれるようになりました。未病は、まさに病気になる一歩手前の状態ともいえます。予防医学を考えるうえでも、未病を診ることができる東洋医学の考え方は重要ではないかと思います。

薬膳に使える良質の黒豆茶を

当店がご提供している食材は、黒豆です。黒豆は、薬膳の中でも非常に重宝される食材で、五臓のうち、脾と腎を補う食材とされています。

薬膳はその人の体質や体調によって、食材を選びます。黒豆が誰にでもあった食材、いつ食べてよい食材というわけではありませんが、薬膳としての黒豆の楽しみ方を発信させていただければと思っています。

当店は黒豆を健康によい食材という考えが浸透していなかった20年以上前から、黒豆の本場・京都丹波で、ずっと黒豆の健康ドリンク専門で黒豆茶を販売させていただいてきました。

お客様が健康のためにと口にされる食材ですから、品質は最低限のお約束。薬膳として使っていただける品質の良い黒豆茶をお届けさせていただいております。

世の中に多いのはティーバッグです。ですが、ティーバッグでは、飲んだ後の黒豆を食べることができません。また、安い黒豆茶もありますし、中には丹波ブランドを名乗っていながら、実は使用している黒豆は、丹波の黒豆でないお店も多くございます。

もちろん、考え方は千差万別ですが、「薬膳に使える良質の黒豆茶を探している」という方はぜひ、当店までお問合せくださいませ。

黒豆茶に関する仕入れに関するご質問は気軽にお問合せください。