黒豆茶はティーバッグタイプと食べられる炒り豆タイプの黒豆茶に分かれますが、どちらを購入すべきか聞かれた場合、私なら、断然、炒り豆タイプとお答えします。なぜなら、炒り豆タイプは食べられるタイプの黒豆茶で、3つの楽しみ方ができるからです。
今日は食べられるタイプの黒豆茶の3つの楽しみ方について詳しく解説していきたいと思います。
楽しみ方だけではない、食べられる黒豆茶がおすすめな理由
炒った黒豆にそのままお湯をかけて、黒豆のポリフェノールを抽出するタイプの黒豆茶は、飲んだ後、残った黒豆を食べることができることから、食べられる黒豆茶ともいわれます。
今では「食べられる黒豆茶」として販売されるところも多く出てきましたが、私どもが販売し始めた当時は、ほとんどの黒豆茶がティーバッグでした。
食べれらる黒豆茶は私どもが発売した当時は新鮮で、私どもの黒豆茶は口コミを1,000件以上もいただけるヒット商品となりました。
なぜ、ここまで食べられる黒豆茶がご支持をいただけたのかについては、タイトルのとおり、様々な楽しみ方ができる点があげられますが、その他、品質面においても食べられる黒豆茶がおすすめだといえます。
食べられる黒豆茶は品質が命
なぜ黒豆茶の多くがティーバッグなのか?その理由は、黒豆を砕いてしまえば、その品質は全くわからなくなるということが、販売側の事情であります。
大きい粒の黒豆でも、小さい粒の黒豆でも、砕いてしまえば、その黒豆の品質は誰にもわかりません。もっと単刀直入にいえば、安い黒豆を使えるということです。
その点、食べられる黒豆茶は、炒った黒豆をそのままで販売するわけですから、粒の大きさも一目瞭然であります。ここで、当店の黒豆茶のパッケージをご覧ください。
商品パッケージが透明で、中身が見えるのがわかっていただけるかと思います。当店は黒豆の品質に自信があるため、あえて中身が見えるようにパッケージを透明にしています。
食べられる黒豆茶は、黒豆の品質をごまかせない。まさに品質が命なのです。ですから同じ価格の丹波産の黒豆茶でも、食べられるタイプの黒豆茶と、豆を砕いたティーバッグの黒豆茶では、その価値が違う事、お判りになっていただけかと思います。
>>失敗しない黒豆茶の選び方でも、炒り黒豆とティーバッグタイプの違いを解説
食べられる黒豆茶ならではの3つの楽しみ方
このように品質においても、炒り豆タイプの食べられる黒豆茶がおすすめである事がお分かりいただけたかと思いますが、いよいよ楽しみ方について解説していきたいと思います。
黒豆茶として飲んだ後の黒豆を楽しむ
詳しくは、黒豆茶の美味しい淹れ方のページでご説明していますが、ここでは、黒豆茶を飲んだ後食べるということににフォーカスして、楽しみ方を解説してみます。
1.使用する炒り黒豆は、5~7粒程度。
2.蓋をして2~3分待ちます
3.黒豆茶の完成です。きれいな紫色に染まっているのがポリフェノールです。
4.黒豆茶を飲みほした後の黒豆茶を食べる。黒豆が「ぶどう」の粒のように大きく膨らんでいるのがわかっていただけると思います。これが、丹波産の黒豆が「ブドウ豆」ともいわれる理由です。食べ応えたっぷりです!
香ばしい香りがほっとさせてくれました(*^_^*)お茶を飲んだ後のお豆さんも美味しくいただきましたよ♪飲んだ後は健康になったような気がします(笑)(大阪府 まみたん様)
夫婦でいつもおいしくいただいております。
外出する時は、黒豆茶を必ずポットに入れて持ち歩いております。また、家ではおやつ代わりに、お茶を飲んだあとの、黒豆を食べています。黒豆茶はほのかな甘味があり、さっぱりとした味でとても飲みやすく、また、柔らかくなった後の黒豆も食べやすく習慣になっています。お陰様で甘いものを食べる機会が大分減りました。(神奈川県 しんこ様)
このように飲んだ後の黒豆を食べることを習慣化してくださっているお客様も多いです。
ここでは紹介していませんが、残った黒豆をヨーグルトに混ぜて食べているというお客様も非常に多いです。乳酸菌を含むヨーグルトは腸内環境を整えるために、朝の朝食にもぴったりですが、動物性で食物繊維を含みません。植物性で大豆オリゴ糖や食物繊維を豊富に含む黒豆との組み合わせはベストチョイスです。
(黒豆茶の出がらしをヨーグルトに混ぜて食べる簡単レシピは下記ページでご紹介していますので、ご参考ください。)
>>アレンジ色々。黒豆茶の簡単、出がらしレシピ。凝ったレシピは私は苦手です(笑)
黒豆のおやつとして間食にもなる
食べられる黒豆茶は、炒り黒豆そのものですから、そのまま食べることができます。実際当店のお客様で、黒豆茶として購入したけど、おやつとして食べてはまってしまったというお客様も多いです。
毎回同じ商品を購入しています。
黒豆茶として飲んでもおつまみで食べても美味しいです。(岡山県 オゴリン様)黒豆茶の豆はおつまみとしてついついポリポリ食べてすぐになくなってしまいました(*^^*)味わい豊かで、歯ごたえもちょうどよく常備しておきたいくらいです。(千葉県 じゅんじゅん様)
黒豆も食べ過ぎはあまりよくないのですが、大粒の黒豆で、歯ごたえも十分。よく噛んで食べていただければ、少量でも腹持ちが非常によいダイエット食にもなります。
(黒豆のおやつについては下記記事で詳しく解説していますので、ご参考ください。)
黒豆ご飯を楽しむことができる
食べられるタイプの黒豆茶なら、黒豆ご飯を簡単に作ることができます。炒り黒豆を炊飯器に入れて、スイッチを入れるだけで、本当に簡単に黒豆ご飯を作ることができます。
私が食べられる黒豆茶を一番おすすめする理由は、黒豆ご飯を作れるから!というくらいおすすめで、当店のお客様にもおすすめしています。
黒豆茶に良し、黒豆ご飯に良し、小腹がすいたおつまみに良しで購入しました。少し友人にお土産と渡したところ「これは良い、体調も良い。」と言われこちらもうれしくなりました。(埼玉県 T様)
黒豆茶は一杯目から気に入り たくさんの方におすすめしました。お勧めした全員からまたのみたい 自分で買いたいとのお返事でした。すでにお友達は自分で購入したようです。 ご飯も雑穀と黒豆をいれて炊くと黒豆の甘みがとてもおいしいです。ずっと続けたいです。(栃木県 とこちゃん様)
このように実際、黒豆茶も楽しみながら、黒豆ご飯にも挑戦されている方が非常に多く嬉しく思っています。黒豆ご飯については、栄養価的にも非常に優れていますので、ぜひ一度お試しいただければと思います。
(黒豆ご飯については下記記事にて詳しくレシピなどご紹介していますのでご参考ください)
>>黒豆ご飯は理想のアミノ酸バランス。炒り黒豆で作る簡単ヘルシー黒豆ご飯レシピ
このように食べられるタイプの黒豆茶は色々な楽しみ方ができるのがやっぱりメリットですね。
食べられる黒豆茶で、お茶、おつまみ、ご飯を楽しもう!
いかがでしたでしょうか?食べられる黒豆茶は、炒り黒豆を贅沢に使っています。また見た目でその品質がわかるため、黒豆も非常によいものを使っているものが多いです。当店も丹波産の厳選した黒豆を採用しています。
また、バラエティーに富んだ楽しみ方ができるのも食べられる黒豆茶の特徴でした。お茶としてはもちろん、おつまみとして食べるのもあり、黒豆ご飯として楽しむのもありです。
黒豆茶として楽しんだ後、でがらしの黒豆を食べることもおすすめなのですが、黒豆ご飯を作れることが私の一番のおすすめです。黒豆ご飯はぜひ一度試していただきたいですね。
というわけで、黒豆茶を選ぶなら食べられる黒豆茶が断然おすすめです。食べられる黒豆茶は品質が命です。丹波産の厳選した黒豆を使用した当店の食べられる黒豆茶をぜひお試しください。よろしくお願いいたします。