文部科学省後援 健康管理能力検定に合格しました

健康管理能力検定テキスト
健康管理能力検定テキスト

黒豆は食品であり、決して病気を治したりできる魔法の薬ではありません。しかし近年は東洋医学の考え方で医食同源という言葉があるとおり、食事が健康の根幹であり、栄養価の高い黒豆製品をぜひ健康維持のために役立ててほしいとの思いから、私も健康について近年、勉強をコツコツとしておりました。

今回、健康管理能力検定という試験があり、私が勉強してきた知識を少しでも皆様のお役に立てたいとの思いから受験し、3級の試験に合格いたしましたのでご報告させていただきます。

健康管理能力検定とは

一般財団法人 全国健康管理能力検定協会が行う、体内リズムや生活リズム全般の広い知識を学ぶことができる検定試験です。

国家資格ではありませんが、文部科学省後援の健康関連で唯一の検定試験で、2018年時点で、のべ5万人を超える合格者がおり、従業員研修導入企業は345社、さらに大学・専門学校で52校、高校8校の検定実施の実績があります。

今回の試験で、私は

日常生活の中で生活リズムを整えるための健康知識が学べ、家族や身近な人へ美と健康のアドバイスができる

生活リズムアドバイザー」の認定をいただきました。

さらに上を目指して健康についての勉強を続けていきたいとも思っております。

近年はインターネットの発展が目覚ましく、容易な健康情報があふれかっております。私自身も正しい健康についての情報を発信ができていないのではないかと危機感をもっておりました。

深く反省し、改めて健康に関することを勉強しなおそうと思ったのが、今回の受験のきっかけです。

黒豆は確かに栄養素が豊富な食品であり、黒豆を食生活の中に採り入れ、食事を見直すことで健康維持に努めたいという方に購入いただけるケースが多いです。

そういったお客様に少しでも役立つ正しい知識をこちらのブログで発信していけたらなと思っております。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします

私が取得した資格